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「定専坊本堂 令和大修復事業」vol.10 ~木工事終了間近。破風板の取り付け~

このところ雨などの影響で大屋根の木工事は行われていなかったのですが、いよいよ大詰めです。
日本家屋のシンボルともいえる「破風」の取り付けが行われました。

(間近に見ると大きさに圧倒されます)

 

(専用の足場を組んで職人さん4人がかりで取り付け)

お寺の本堂と言えば「切妻」に大きな「破風板」、そして「妻飾」として「懸魚」を思い描かれる方も多いのではないでしょうか。
今回の工事では「国産ヒバ材」を加工いただき新調いただくこととなりました。
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今回の工事で知った言葉を一生懸命並べてみました(笑)