みなさんこんにちは。
6月に入り、いよいよ梅雨入りも近づいてまいりました。
「梅雨」といえば、ジメジメしていて過ごしにくいといったイメージがありますが、雨降る中、きれいに咲き誇る紫陽花(あじさい)の花をみてみると、どこか懐かしい思いがするのは私だけでしょうか。
ものごとを様々な角度からみてみると、いつもと違った印象や新たな発見があるものです。
定専坊では毎月15日に「定例法座」をお勤めしています。勤行のあと、当山住職の山本攝叡が仏教の味わいをわかりやすくお話します。どなたさまでもお参りいただけますので、お気軽にお越しください。
お寺でのひと時は、日頃の生活を少し違った角度からみる機会になるかもしれませんね。